ストレートコーヒー豆「ジャワロブスタ」のご紹介

■ ジャワロブスタ

苦味の強い豆。

■産地：インドネシア共和国 ジャワ島
■品種：ロブスタ種
■特徴：
病害に抵抗力の強い品種。「ジャワロブスタ」 (JavaRobusta)。
インドネシアのジャワ島で生産されるカネフォラ種ロブスタのコーヒー豆。
焦げた麦のような香味で苦みと渋みが強く、酸味がありません。

★世界随一の品質ロブスタ、ジャワロブスタ(JavaRobusta)

インドネシアの90パーセントがこの種の豆であり病害に抵抗力の強い品種です。 ジャワ島で生産されているジャヴァ・ロブスタは黄緑色の丸みを帯びた豆で最高級品。 麦のような独特の香りに酸味が弱いため優しく感じるが苦味のあるコーヒーです。 世界各国のロブスタは乾燥させてから果肉を取り、中のコーヒー豆を取り出す手法「乾燥式」で仕上げられているのが一般的です。 しかし、ジャワは”水洗式を採用することで世界随一の品質を保持しています。 インドネシアのコーヒーであったアラビカ種は19世紀後半、病気によって多大なダメージを受けたため、 抵抗力のあるロブスタ種に切り替えられました。その結果、1900年以降、世界屈指の水洗式ロブスタ生産地となりました。

★合歓の木では100％本物のジャワロブスタをお客様にお届けします。

■ジャワロブスタ

■単価 : 650円 (税込)/100g

■数量 :

■挽き方 : 豆のまま １番）極細挽き ２番）極細挽き ３番）細挽き ４番）細挽き ５番）中挽き ６番）中挽き ７番）中挽き ８番）あら挽き ９番）あら挽き １０番）極あら挽き 下記を参照下さい

■ 買物カゴの中身を確認

■コーヒー豆の挽き具合

挽いた豆は、湿気などを吸い酸化しやすく、風味の悪化が早くなってしまいます。 このことからも、一番のお勧めは「豆のまま」でコーヒーをお買い上げき、豆を挽くのは飲みたい時に飲みたい量だけ挽くことです。
お客様のコーヒーの飲み方に合わせて合歓の木では「コーヒー豆の挽き具合」を細かく設定しております。
豆の挽き具合およびその特徴を下表に整理しましたので、参考にしてください。

■ロブスタ種

ロブスタ種(C. canephora Pierr ex Froeh、ロブスタコーヒーノキ)はアフリカのコンゴが原産。学名読みではカネフォーラ種と呼ばれる。染色体数は22。病虫害に強く、高温多湿の気候にも適応する。成長が速く高収量でカフェイン含量が多い。栽培されているロブスタ種のほとんどは「カネフォーラ種ロブスタ」という変種(C. canephora var. robusta)にあたる。焦げた麦のような香味で苦みと渋みが強く、酸味がない。主な栽培地は東南アジア。